犬鳴山温泉
大阪府

犬鳴山温泉

硫黄泉

犬鳴山温泉で行基発見の単純硫黄泉と修験の滝|大阪の秘湯と修験と渓谷美

犬鳴山温泉とは

泉佐野市の山間、犬鳴山渓谷沿いに湧く日本最古級の霊湯。奈良時代に僧・行基が発見したと伝えられ、犬鳴川の清流と山林に囲まれた静かな渓谷に佇む。泉質は単純硫黄泉で、弱アルカリ性で肌がツルツルになると評判。四季折々の渓谷美と大滝の行場(入浴行)でも知られ、修験道の霊場として今でも年間を通じて滝行体験が可能。大阪市内から1時間余りでアクセスでき、日帰りで渓谷美と行基の湯を堪能できる。南海電車・泉佐野駅からバスでアクセスでき、行基ゆかりの修験体験や渓谷ハイキング、滝行と合わせて日帰りで利用できる大阪最古級の霊湯。

温泉の特性

泉質

硫黄泉

期待される効能

神経痛関節痛冷え症慢性消化器病皮膚病
泉佐野市の公式サイトは泉質を単純硫黄泉とし、神経痛、関節痛、冷え症、慢性消化器病、皮膚病などに効能があるとしている。一方で日本温泉協会は炭酸水素塩泉と記載しており、宿ごとに用いる源泉が異なるとみられる。いずれもやわらかな肌ざわりで、湯上がりに肌がなめらかになると評される。

アクセス

電車・バス
JR阪和線の日根野駅から犬鳴山行きバスで約20分、終点が温泉と七宝瀧寺参道の入口になる。
車
阪和自動車道の上之郷ICから府道62号経由で約5キロ、約10分。

見どころ

  • 七宝瀧寺と修験道の行場
  • 犬鳴川の渓谷と大小の滝
  • 大阪府みどりの百選に選ばれた渓谷美
  • いまも行われている滝行
  • 大阪市内から1時間ほどの近さ

季節イベント

新緑の渓谷
紅葉

おすすめ散策コース

バスの終点から犬鳴川に沿って七宝瀧寺の参道が続く。渓流沿いの遊歩道を上っていくと、大小の滝と修験道の行場が次々に現れ、片道30分ほどで本堂のある境内に着く。新緑と紅葉の時期はことに人が多い。帰りは同じ道を下り、川沿いの旅館で立ち寄り湯を使えば半日で回れる行程になる。足元は濡れて滑りやすいので、歩きやすい靴で歩きたい。

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