川治温泉
栃木県

川治温泉

単純温泉

川治温泉で鬼怒川上流の傷の湯と渓谷美を堪能

川治温泉とは

栃木県日光市、鬼怒川と男鹿川が合流する峡谷に開けた温泉地。江戸時代の享保年間に男鹿川が氾濫したあと湯が見つかったと伝わり、会津西街道を行き交う旅人の宿場として栄えた。「傷は川治、火傷は滝」と言われるほど傷に効く湯として知られ、泉質はアルカリ性単純温泉。合流点の河原には共同浴場の露天風呂「薬師の湯」があり、鬼怒川温泉の奥座敷として静かな川沿いの湯治場の趣を残している。

温泉の特性

泉質

単純温泉

期待される効能

切り傷末梢循環障害関節のこわばり自律神経不安定症不眠症疲労回復
日光市はこの湯をアルカリ性単純泉と紹介している。無色透明でくせがなく、地元では古くから「傷は川治、火傷は滝」と言われ、すり傷などの創傷によいとされてきた。日本温泉協会も単純温泉として登録し、自律神経不安定症や不眠症、関節のこわばり、末梢循環障害への適応を挙げている。泉温とpHの数値は公式には公表されていない。

アクセス

電車・バス
東武鬼怒川線から野岩鉄道会津鬼怒川線に乗り入れる列車で川治湯元駅下車、温泉街まで徒歩約10分。
車
日光宇都宮道路 今市ICから国道121号を北へ約25km、35〜45分。

見どころ

  • 鬼怒川と男鹿川の合流点に湧く共同浴場の露天風呂「薬師の湯」
  • 会津西街道の宿場として栄えた歴史
  • 「傷は川治」と言われる創傷への効能
  • 渓流沿いに整備された遊歩道
  • 龍王峡や湯西川温泉への足がかり

名物・特産品

  • 日光湯波
  • 日光ようかん

おすすめ散策コース

温泉街は鬼怒川と男鹿川の合流点をはさんで両岸に分かれ、川治湯元駅から歩いて10分ほどで宿の並ぶ通りに入る。合流点の河原には共同浴場の露天風呂「薬師の湯」があり、岩風呂の愛称で親しまれている。そこから渓流沿いに遊歩道が整備され、川面を見下ろしながら上流へ歩ける。宿と宿の間隔が近く、下駄で行き来できる広さに収まっているのがこの温泉街の特徴になる。

温泉街内の施設(2件)

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