野沢温泉
長野県

野沢温泉

硫黄泉

野沢温泉で13の外湯と日本有数の豪雪スキー場を堪能

野沢温泉とは

長野県下高井郡野沢温泉村、標高1,650mの毛無山から続く斜面に広がる温泉地。村の名に「温泉」が付く全国でも珍しい村で、冬はスキー、夏はトレッキングの拠点として賑わう。温泉街には江戸時代から湯治場として使われてきた13の外湯があり、大湯・河原湯・熊の手洗湯・松葉の湯・中尾の湯・真湯・秋葉の湯などが今も住民組織の手で管理され、無料で入浴できる。中心部の麻釜では90度近い湯が湧き、野菜や卵を茹でる村の台所として使われている。

温泉の特性

泉質

硫黄泉
泉温
66.2°C
高温温泉
pH
8.5
弱アルカリ性
大湯の源泉は単純硫黄泉で、pH8.5、泉温66.2度。13ある外湯はそれぞれ引く源泉が異なり、湯温や濁り、肌ざわりに違いがある。温泉街の中心にある麻釜では90度近い湯が湧き、大釜・丸釜・ゆで釜・竹のし釜・下釜の五つの湯だまりで地元の人が野菜や卵を茹でる。村の天然記念物に指定されている。湯は胃腸病、リウマチ、婦人病、切り傷、やけどなどに用いられてきた。

アクセス

電車・バス
JR飯山駅から直通バス「野沢温泉ライナー」で約25分、野沢温泉中央ターミナル下車。
車
上信越自動車道 豊田飯山ICから約25分。

見どころ

  • 住民組織が管理する13の外湯めぐり
  • 90度近い湯が湧く麻釜(村の天然記念物)
  • 麻釜温泉公園「ふるさとの湯」の露天風呂
  • 毛無山の斜面に広がる野沢温泉スキー場
  • 野沢菜発祥の地としての食文化

名物・特産品

  • 野沢菜漬け
  • 温泉卵
  • 温泉まんじゅう
  • あけびづる細工

おすすめ散策コース

野沢温泉中央ターミナルから坂を上ると、まず湯屋建築の大湯が現れる。ここを起点に河原湯、熊の手洗湯、松葉の湯、中尾の湯と外湯を拾いながら歩けば、細い路地と木造の宿が続く温泉街の骨格がつかめる。中ほどの麻釜では湯気の立つ湯だまりで野菜を茹でる地元の人の姿が見られ、少し足を延ばせば麻釜温泉公園「ふるさとの湯」で露天風呂に入れる。坂と石段が続くため歩きやすい靴がよい。

温泉街内の施設(2件)

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