
栃木県
塩原元湯温泉
硫黄泉塩化物泉炭酸水素塩泉
塩原元湯温泉で塩原温泉郷発祥の地に残る3軒の硫黄泉
塩原元湯温泉とは
栃木県那須塩原市、塩原温泉郷のいちばん奥に位置する温泉。大同元年(806年)に発見されたと伝わる塩原温泉発祥の地で、最盛期には85軒の宿が並ぶ湯治場だった。万治2年(1659年)の地震で被害を受け、天和3年(1683年)の日光大地震で壊滅。住民の一部は約2.5km離れた地へ移り、そこが新湯となった。現在は3軒の宿が残るのみ。泉質は含硫黄–ナトリウム–塩化物・炭酸水素塩泉で、源泉温度は50度から55度。真っ黒な湯色で知られる墨の湯もある。
温泉の特性
泉質
硫黄泉塩化物泉炭酸水素塩泉
泉温
55°C
高温温泉
期待される効能
アトピー性皮膚炎尋常性乾癬慢性湿疹冷え性疲労回復
泉質は含硫黄–ナトリウム–塩化物・炭酸水素塩泉で、源泉温度は50度から55度。宿では源泉かけ流しで使われている。硫黄の香りをまとった濁り湯が中心で、真っ黒な湯色で知られる墨の湯という浴槽も残る。日本温泉協会が示す泉質別適応症はアトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹。一般的適応症としては筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり、冷え性、疲労回復などが挙げられている。
アクセス
電車・バス
JR東北新幹線那須塩原駅からJRバス塩原温泉行きで塩原温泉バスターミナルまで約45分。そこから元湯へはタクシーか宿の送迎を使う。送迎は予約制。
車
東北自動車道西那須野塩原ICから国道400号経由で約30km、約50分。塩原温泉郷の中心部から元湯へは細い山道に入る。
見どころ
- 墨の湯
- 大出館
- ゑびすや
- 元泉館
- 塩原温泉発祥の地
温泉街内の施設(3件)

塩原元湯温泉 大出館
栃木県 那須塩原市
塩原元湯温泉 大出館は栃木県那須塩原市にある旅館です。自家源泉100%の硫黄泉を八つの湯舟に引いており、黒みを帯びたにごり湯「墨の湯」や渓谷に囲まれた露天風呂もあります。温泉の成分が強く、建物の傷みや金属の腐食が早いという特徴があります。日光国立公園内に位置し、野岩鉄道会津鬼怒川線の中三依温泉駅、上三依塩原温泉口駅から車で約12分です。宿泊者専用で、年中無休で営業しています。
入浴料: 宿泊者専用(日帰り入浴なし)

塩原元湯温泉 ゑびすや
栃木県 那須塩原市
塩原元湯温泉 ゑびすやは栃木県那須塩原市にある旅館で、明治17年に始まった3軒の旅館のうちの1軒です。細い道の奥、山の中に位置しています。現在使われているのは本館とその左側の別館で、弘法の湯と梶原の湯という2つの浴槽があります。泉質は硫黄泉です。野岩鉄道会津鬼怒川線 上三依塩原温泉口駅から車で約12分、宿泊者専用で営業は年中無休です。
入浴料: 宿泊者専用(日帰り入浴なし)

塩原元湯温泉 元泉館
栃木県 那須塩原市
栃木県那須塩原市にある「塩原元湯温泉 元泉館」は、露天風呂を備え、湯治・観光・日常使いまで幅広い目的で利用できる温泉施設です。自家源泉を特色とし、営業時間は【日帰り入浴】8:00~(最終受付19:00/受付から2時間利用可)で、日帰り入浴は大人 1,000円(税込)/お子様(4歳~小学生) 500円…、アクセスはJR東日本地・温泉湯守の会会員。栃木県の自然・食文化・観光資源と組み合わせて、ゆったりとした時間を過ごせる一軒です。
入浴料: 大人 1,000円(税込)/お子様(4歳~小学生) 500円(税込)
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