
秋田県
玉川温泉
酸性泉塩化物泉含鉄泉
玉川温泉はpH1.1の強酸性泉と大噴の湧出量、天然岩盤浴の湯治場
玉川温泉とは
玉川温泉は秋田県仙北市、十和田八幡平国立公園の八幡平山麓にある湯治場です。「大噴(おおぶけ)」と呼ばれる噴出口から98度の熱湯が毎分9,000リットル湧き出し、1か所からの湧出量では国内最大とされます。湯は塩酸を主成分とするpH1.1前後の強酸性で、刺激が強いため源泉100%の浴槽のほか50%に薄めた浴槽が用意されています。周囲は噴気の立ちのぼる地熱地帯で、ござを敷いて体を温める天然岩盤浴や、特別天然記念物の北投石が見られる自然研究路が整備されています。
温泉の特性
泉質
酸性泉塩化物泉含鉄泉
泉温
98°C
高温温泉
pH
1.1
強酸性
期待される効能
神経痛リウマチ皮膚病
泉質は酸性・アルミニウム・鉄-塩化物泉で、低張性酸性高温泉に分類されます。塩酸を主成分とするpH1.1前後の強酸性で、源泉温度は98度。これほど酸の強い湯は国内でも珍しく、浴場には源泉を100%使う浴槽と50%に薄めた浴槽、打たせ湯、蒸し風呂などが並び、体調に合わせて選べます。入浴は短時間を数回に分け、上がったあとに真水で流すのが基本です。神経痛、リウマチ、皮膚病によいとされています。
アクセス
電車・バス
JR秋田新幹線 田沢湖駅から羽後交通バスで70〜80分。冬期は新玉川温泉までの運行となります。
車
東北自動車道 盛岡ICから約110分。秋田空港からは約180分。
見どころ
- 大噴(おおぶけ)
- 玉川温泉自然研究路
- 天然岩盤浴
- 北投石の産出地
- 源泉100%の浴槽
- 八幡平の原生林
名物・特産品
- きりたんぽ鍋
- いぶりがっこ
- 稲庭うどん
- 比内地鶏
おすすめ散策コース
玉川温泉に温泉街はなく、歩くのは宿の裏手に広がる地熱地帯です。玉川温泉自然研究路は宿から上の地獄谷までを結ぶ石畳の遊歩道で、一周およそ30分。道の両側からは噴湯と噴気が音を立てて立ちのぼり、硫黄の匂いが漂います。途中には特別天然記念物の北投石が見られる区域や、ござを敷いて横になる天然岩盤浴の場所があり、湯治に来た人が思い思いに体を温めています。周囲はブナやアオモリトドマツの原生林です。
温泉街内の施設(1件)
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