
千葉県
養老渓谷温泉
塩化物泉炭酸水素塩泉
養老渓谷温泉で房総の黒湯と粟又の滝・観音橋をめぐる
養老渓谷温泉とは
養老渓谷温泉は、房総半島のほぼ中央、市原市と大多喜町にまたがる養老川の渓谷沿いに宿が点在する温泉地です。明治の終わりに天然ガスの試掘をしていた井戸から鉱泉が湧き出したのが始まりで、湯は房総特有の褐色をおびた黒湯。源泉温度は二十度前後の冷鉱泉のため加熱して用いられ、とろみのある湯ざわりが特徴です。粟又の滝や観音橋、弘文洞跡といった渓谷の名所が周囲に広がり、秋は関東でも遅い時期に色づく紅葉の名所として知られています。
温泉の特性
泉質
塩化物泉炭酸水素塩泉
泉温
20°C
低温泉
泉質は塩化物泉で、炭酸水素塩泉をあわせもつ源泉もあります。房総半島の地層に由来する成分を含み、褐色から焦げ茶色に見えることから黒湯と呼ばれ、とろみのある肌ざわりが特徴です。源泉温度は二十度前後の冷鉱泉で、各施設では加熱して浴用に供しています。二〇〇四年には千葉県内で最初の飲泉許可を受けた源泉があります。
アクセス
電車・バス
小湊鐵道 養老渓谷駅が最寄りです。駅から温泉街の宿や粟又の滝方面へは小湊鐵道バスまたはタクシーを利用します。いすみ鉄道と小湊鐵道を乗り継ぐ房総横断ルートでも訪れられます。
車
圏央道 市原鶴舞ICから国道297号を経由し、県道81号(清澄養老ライン)で養老川沿いに入ります。
駐車場
粟又の滝や観音橋、中瀬遊歩道など主要な見どころごとに有料・無料の駐車場が点在します。紅葉の時期は混雑します。
見どころ
- 粟又の滝
- 観音橋
- 出世観音(立國寺)
- 弘文洞跡
- 中瀬遊歩道
- 梅ヶ瀬渓谷
名物・特産品
- 山菜料理
- たけのこ
- 鮎
- うなぎ
- きのこ
- ししなべ
おすすめ散策コース
養老渓谷駅から養老川へ下り、共栄橋のたもとから中瀬遊歩道に入るのが定番の散策路です。川沿いを歩きながら弘文洞跡まで進み、朱塗りの観音橋を渡って崖の上の出世観音へ。渓谷沿いに宿が点在するので、湯上がりに川べりを歩いて戻ることもできます。滝をめぐる場合は粟又の滝遊歩道を別に歩きます。
温泉街内の施設(3件)

養老渓谷温泉郷 天龍荘
千葉県 大多喜町
養老渓谷温泉郷 天龍荘は千葉県大多喜町にある旅館です。養老渓谷温泉郷の中心に位置し、ヨード分を含む単純温泉の湯と和会席料理が楽しめる和室の宿です。電話番号は0470-85-0311です。営業時間は14:30~18:00で、入浴は宿泊者専用となっています。年中無休で営業し、国道410号から県道32号、県道81号を経由してアクセスできます。
入浴料: 宿泊者専用(日帰り入浴なし)

โยโระแวลลีย์ ออนเซ็น คุโระยุโนะยาโดะ คิโยโมโตะ
千葉県 市原市
養老渓谷温泉 黒湯の宿 喜代元は千葉県市原市にある旅館です。玄関前で源泉が絶えず湧き出ており、黒みを帯びた湯が特徴です。所在地は市原市戸面397-3、電話番号は0436-96-0345です。営業時間は15:00〜18:30で、入浴は宿泊者専用となっています。年中無休で営業しており、静かな養老渓谷の温泉地にたたずむ一軒です。
入浴料: 宿泊者専用(日帰り入浴なし)

養老渓谷温泉 小さな宿 民宿さかや
千葉県 大多喜町
養老渓谷温泉 小さな宿 民宿さかやは千葉県大多喜町にある宿です。所在地は大多喜町葛藤143です。宿のそばを養老川が流れ、川遊びやハイキング、山菜採りなど四季の楽しみがあります。客室は全10室で、浴室は男女別です。入浴は宿泊者専用で、チェックインからチェックアウトまで利用できます。定休日はなく、年中営業しています。
入浴料: 宿泊者専用(日帰り入浴なし)
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