
Sakai Shin Onsen
堺の環濠に囲まれた旧市街、阪堺線の宿院駅から歩いて7分ほどの甲斐町西に構える銭湯です。番台ではなくフロント式で、下足を預けてそのまま浴室へ向かえる気楽さがあります。湯船は電気風呂や超音波ジェットを備えた内湯に加え、外の空気に触れられる露天風呂まで用意されていて、街なかの銭湯としては構成が厚め。蒸し場は湿式サウナで、じんわりと湿った熱に包まれたあと水風呂で冷ますという流れが組めます。休憩スペースには飲み物の販売とマッサージ機、ベビーベッドまで置かれているので、小さな子ども連れでも立ち寄りやすい一軒。路面電車に揺られて堺の古い町並みを歩いたあと、ひと風呂浴びて帰るという道順がよく似合います。

Sanpo Bus Center
南海本線・堺駅から徒歩約15分、七道駅からも同程度の距離にある堺の町銭湯。「三宝バスセンター」という名前ですが、汐風呂と遠赤外線サウナを備えた本格的な銭湯です。浴室は白湯の深湯・浅湯、薬湯、ジェットバス、座湯、電気風呂、そして潮風呂とバリエーション豊富。火〜土は15時から24時、日曜は朝6時から24時まで営業し、朝湯から夜の汗流しまで使えます。遠赤外線サウナは追加料金でバスタオル・フェイスタオル・桶付きのフルセット貸出。プロ野球球団のメッセージ入り鏡広告など、昭和の空気が残る浴室も見どころです。

Kanaoka Onsen
JR阪和線の堺市駅を出てすぐ、駅前商店街の一角にのれんを掲げる銭湯です。番台のある昔ながらの造りを守りながら、浴室には電気風呂や超音波ジェット、寝風呂が並び、乾式サウナと水風呂も備わります。露天風呂はありませんが、湯上がりに涼める庭があり、腰を下ろしてひと息つけるのがこの浴場らしいところです。お釜型のドライヤーやベビーベッドも置かれ、常連の年配客から子ども連れまで幅広く迎えてきました。休みが火曜と水曜の週二日にあたるので、訪ねる前に頭に入れておきたいところです。
