
大歩危温泉
徳島県2施設
吉野川上流、祖谷渓の玄関口・大歩危峡に湧く温泉。国の天然記念物「大歩危小歩危」は数千万年をかけて四国山地を刻んだ渓谷で、川の浸食でできた結晶片岩の岩畳が続く。泉質はアルカリ性単純泉で、強アルカリの湯が肌をなめらかにする。渓谷に面した露天風呂からは吉野川の流れを見下ろせる。遊覧船やラフティング、祖谷のかずら橋、道の駅大歩危の妖怪屋敷など、川と山を丸ごと楽しめる徳島県西部の渓谷温泉。

祖谷渓温泉
徳島県3施設
徳島県西部、日本三大秘境の一つに数えられる祖谷地方に湧く温泉。祖谷渓は吉野川支流・祖谷川が刻んだ深いV字谷で、苔むした断崖と山間の集落が原風景を保つ。秘境の湯として知られ、露天風呂からは渓谷の自然と四季の移ろいを感じられる。アルカリ性単純硫黄温泉で、神経痛・冷え性・美肌に良い。かずら橋、小便小僧、平家落人伝説など秘境文化に触れられる徳島県西部の温泉地。

神山温泉
徳島県1施設
徳島県のほぼ中央、名西郡神山町の鮎喰川沿いに湧く温泉。剣山地の北側に広がる山あいの町で、川沿いに集落と棚田が点在する里山の風景が続く。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉の冷鉱泉で、炭酸水素イオンを多く含むぬめりのある湯を加温して使う。徳島市の中心部から車で約35分、JR徳島駅前からは徳島バス神山線で約60分。上一宮大粟神社、しだれ桜のゆうかの里、県下最大級の梅園である阿川梅の里が周囲に点在し、梅と桜の時期に人出が増える。神山町は芸術家の滞在制作やIT企業のサテライトオフィスの進出でも知られる。
